モリンガオイルって何?

モリンガ

 

モリンガオイルは、「奇跡の木」と呼ばれるモリンガの種子から抽出されるオイルです。

 

モリンガはアフリカ、南アジアなどに生息する植物で、生命力が強く、根や幹、葉、花などすべてが利用できます。

 

ビタミン、ミネラル類が豊富で、GABAやポリフェノールまで含まれ、非常に栄養が豊富です。そのため、サプリメントの原料としても人気があります。アーユルヴェーダでは、さまざまな効能をもつハーブとして、昔から愛用されてきました。

 

モリンガオイルのテクスチャーは薄いイエローがかっており、肌にスッとなじむ使い心地です。

 

香りはほぼ無臭で、オイルが苦手な方でも抵抗なく使用することができます。酸化しにくいという特徴があり、抗酸化力が強いとして、アンチエイジング効果を求める女性に人気が出てきています。

 

フェイシャルに使用できるほか、髪やボディといった全身に使うことができる万能オイルです。

モリンガオイルの効果効能

モリンガオイルには、さまざまな効果効能が期待できます。

 

  • 肌の保湿・・・保湿効果の高いオレイン酸が豊富なので、肌をしっとりと保ってくれます。
  • 肌をなめらかに・・・ベヘン酸が含まれているので、肌をなめらかにするはたらきもあります。
  • ニキビ跡、傷跡に・・・肌を再生する力や抗炎症力があるので、ニキビや傷、湿疹といった肌のトラブルにも効果的です。とくにニキビケアは、これまではオイルカットが推奨されることが多かったのですが、しっかりと保湿が必要なことがわかってきていますので、モリンガオイルの保湿力と抗炎症力が、ニキビの悩みを解決してくれます。
  • アンチエイジング・・・抗酸化力がありますので、アンチエイジングが気になる方にもおすすめです。保湿効果と合わせて、使い続けることでお肌のエイジングケアが実感できます。
  • 髪の保湿に・・・その保湿力から、モリンガオイルは多くのシャンプーやコンディショナーに利用されています。

モリンガオイルの使い道

モリンガオイルの使い道として、肌のお手入れ時にワンステップとして組み込むことをおすすめします。

 

朝夜の洗顔後、化粧水で保湿をした後の仕上げとして、モリンガオイルを数滴手にとり、肌にやさしくなじませます。もう少しさっぱりとした使い心地を求める場合は、化粧水に数滴混ぜて肌に乗せてもよいでしょう。

 

また、入浴後の髪のお手入れにもおすすめです。

 

毛先に数滴なじませてからドライヤーで乾かすと、しっとりとした手触りになります。

 

シャンプーやコンディショナーに数滴混ぜて使用しても、しっとりとした髪に仕上がります。

 

さらに、マッサージオイルとして使用するのもおすすめです。

 

入浴後に手のひらにオイルを乗せ、手を合わせてじっくりとオイルを温めてから、全身をマッサージしましょう。保湿効果もありながら、癒しの時間を過ごすことができます。ひじやひざ、かかとなど乾燥が気になる部分は、入念にすり込むようにすると、ツルツルになります。

モリンガオイル使用時の注意点

さまざまな効果効能が見込める、栄養豊富な万能オイルであるモリンガオイルですが、使用するうえでの副作用などはほとんどありません。

 

モリンガの葉から抽出された成分を、ラットに経口投与した場合に流産が見られた、という報告例がありますが、こちらは過剰な量を口から取り入れた場合、という条件になりますので、かなり限定されているうえ、オイルを肌や髪、ボディに使用することでの副作用などは報告されていませんので、とくに気にする必要はありません。

 

オイルを使用するうえでの注意点というと、オイルですので、あまり過剰な量を使用しないことが望ましい、といえます。もともと栄養豊富なオイルですので、抗炎症の力があるといっても、過剰に肌に乗せてしまうと、油分過多でニキビケアのつもりが、さらにニキビが増えてしまうことにつながる場合もあります。

 

また、髪にも多すぎる量を使用してしまうと、ギトギトになってしまう恐れがあり、あくまで数滴を、肌や髪が求める量だけ使うようにすることがおすすめです。